夏よ、来い

どうも、しがない田中です。


もう夏の息吹きを感じられる季節になりましたね。

思えばぼくが最初に栽培したのが夏野菜でした。

そして今、畑を始めてから二回目の夏がやって来ようとしています。


というわけで、夏野菜の苗を買ってきました。

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長ナス(黒陽長ナス)×2

トウガラシ(鷹の爪)×2

ピーマン(京鈴)×2

ミニトマト(アイコ)×2


収穫期を過ぎたほうれん草を抜いて畝を作り直し、苗を植えました。

長い間そのままだった畝はかなり土が硬くなっていました。

鍬を持つのもなかなか楽しいものです。

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トマトとナスの間にトウガラシ、ナスとピーマンの間にトウガラシを植えました。

これはトウガラシに含まれるカプサイシン(辛味成分)を虫が嫌うようだからです。


ホームセンターの店員さんによると、双葉がある苗は元気な証拠。

なので苗は双葉のあるものを選びました。

5/12植え付け


長ナス

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トウガラシ

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ピーマン

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ミニトマト

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去年と違うことは、苗を植えると同時に支柱を立てたことです。

去年は支柱がなくても倒れないだろうと思って立てずにいましたが、苗がある程度大きくなったときに倒れてしまったため、結局立てることになりました。

背丈が大きくなるとともに根もまた広がってゆくので、根を傷つけないためにも、今年は予め支柱を立ててみました。

しかし原種の大きさに近いミニトマトであれば、もしかして支柱は要らないのでは?と思ったので、ミニトマトに関しては一株だけ支柱を立てずに様子を見ることにしました。


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また、それぞれの苗の間に枝豆を植えました。


5/12

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5/16

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5/21

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5/30

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順調に育っている様子。



ソラマメはというと、5/21の時点で黒くなっているものがありました。

調べてみると黒くなればなるほど熟しているのだそう(旬が終わりかけている)。

ソラマメの収穫適期は重さでサヤが下に向いてきた時ですが、十分に大きくなる前に熟してしまったようなので収穫しました。

サヤが黒くても中身は無事なものがあったので、ある程度大きいものは収穫し、塩茹でしていただきました。旨し。

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ジャガイモは花が咲きました。

収穫までもう少しかな。

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去年は不慣れながらもトマト、ナス、ピーマンをたくさん収穫することができたので、今年も立派に実るだろうと思ってます。(←根拠のない自信)

夏の青々とした空が待ち遠しいです。


次回、「苗づくり」にラミパス・ラミパス・ルルルルル〜!!


おまけ

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お裾分け

どうも、しがない田中です。


桜も見頃を終え、暖かくなったかと思えばまた寒さが戻ってきた今日この頃。変な気候ですね。


しばらく書いていませんでしたが、実家のほうれん草と小松菜が立派に育ったので収穫しました。


株間を約3cmと5cmにして育てていましたが、軒下で育てていたので日光が均等に当たらなかったからでしょうか、大きさも育つ早さもまちまちでした。

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畑にも実家の土にも同時に種蒔きをしましたが、畑のほうれん草は雪の影響で2週間ほど遅れて収穫の時期を迎えました。

そのためか、根がとても長く育っていました。

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うどんや湯豆腐、お浸しにして美味しくいただいていましたが、時期をずらさずに種蒔きをしたため、食べ頃を迎えた株がいっぺんに大量にできてしまいました。

とても食べ切れる量ではなかったので、家族や友人にお裾分けをしました。

スーパーに並んでいる野菜は収穫から日が経っているものが多いので、

採れたての野菜を食べられる機会はそうはないのでしょう、皆に喜んでもらえました。


お裾分けしてもなお残った小松菜

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引っ越しをしたスナップえんどうはというと、新しい土に住み慣れた様子ですくすく育っていました。

ツルが巻きつく場所を探していたので、支柱を立て、100円ショップで買ってきたネットを張りました。

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ネットを張ってから1週間後には見違えるほど成長していて、白い花を咲かせていました。

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さらに1週間後には実がなり、そのまた翌週には丸々と膨らんで食べ頃を迎えました。

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収穫したスナップえんどうは、そのままの味を楽しむために茹でていただきました。

何もつけなくても甘みがあり、シャッキリとした歯ごたえでとても美味しかったです。

マヨネーズとも相性抜群!

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スナップえんどうも大量に収穫したのでお裾分けしました。


“お裾分け”は日本古来から続く文化です。

自然の恵みを独り占めせず、分かち合うことで命を繋いでこられた部分もあるでしょう。

お腹いっぱい食べられない人達がいる世の中ですから、食べきれずに腐らせて捨ててしまうなんてことは言語道断。

そういう意味でもこの”お裾分け”は、人口が増えてきている現代にこそ大切にすべき文化なのではないかと思います。

損得勘定などはせず、このお裾分けの輪が拡がっていくように、たくさんの恵みを受けたときには進んで”お福分け”をしていきたいと思います。



ジャガイモはというと、植え付けから2週間ほどで芽を出しました。

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芽を下に向けて植えた種芋よりも、芽を上に向けて植えたゆとり種芋の方が、芽を早く出しました。

出てきた芽は2〜3本になるように芽かきをしました。

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芽かき後1週間が経ち、茎が20cmほどになったので土寄せをしました。

土寄せは、茎が成長したときにぐらつくのを防ぎ、土中のイモが育ってきたとき、イモが外に露出するのを防ぐために行うようです。

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ソラマメも同様に土寄せをしました。

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土寄せから3週間後

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豆類の多くは下向きに鞘が付くようですが、ソラマメは上向きに鞘が付きます。

鞘が空を向いていることが「ソラマメ」という名前の由来みたいです。

鞘が付いてきたから収穫までもうすぐかな?食べるのが楽しみです。


次回、「夏よ、来い」にマハール・ターマラ・フーランパ!!


おまけ

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夢のポテトチップス

どうも、しがない田中です。


桜が見事に咲いていますね。

畑を始めたのがちょうど一年前のこの時期でした。

あっという間の一年間でしたが、自然と向き合うことでたくさんの出会いや学びがありました。

畑を通じて得たことを、これからの田中農道に活かしていけたらと思います。

自然に感謝。


というわけで、今日はジャガイモについて書きます。


去年は植えようとした時期が遅かったために種芋が売っておらず、栽培することができませんでした。

それを踏まえて今年は早めにホームセンターに行き、種芋を入手してきました。


買ってきたのは、

男爵薯  1kg/13個入

キタアカリ  1kg/23個入

メークイン  1kg  /12個入

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植え付ける前に”芽出し”(太陽に当てて芽を出すよう促すこと)をすると、発芽率と生育が良くなるようなので、買ったときから既に多少の芽が出てはいましたが、日向に2週間ほど置いておきました。


2週間後の種芋

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買った時よりも芽が出揃って、より大きく育っていました。


次に種芋を半分に切るという行程があります。


1kgを男爵薯、キタアカリ、メークインの個数で割ると、それぞれ一個あたりの平均がおよそ77g、43g、83gとなります。


一般的に、一個あたり30〜40gが植え付ける上で最適のようです。

ジャガイモの芽が出てある程度成長するまでは、種芋の養分と水分だけで成長するとのこと。

茎から根が出て自分で養分を吸収することができるようになるまでに、最低限必要な量が大体30gと言われているそうです。


じゃあ大きい分には問題ないし、70、80gぐらいある種芋も切らずにそのまま植えればいいんじゃね!?

と思ったあなた、

どうやら切ることによって生まれるメリットがあるようなのです。


ジャガイモは2、3芽ほどで育成するのが日本の標準なのだそう。

切らずに植えるとふつう5〜6芽が出てくるようですが、3〜4芽は間引かないと養分を余計に吸われ、一つ一つが大きな個体にはならないんですね。

小さいジャガイモをたくさん収穫するには切らずに植え、間引きもしないのが良さそうです。

しかし、ぼくはポテトチップスにして美味しく食べられる大きさを目指しているので、あまり小さいジャガイモは今は求めていません。

そして出来れば間引く手間をかけたくないので、切るのが今のぼくには合っています。

何より、切ることによって種芋が増える!


ということで、男爵薯とメークインの大きい個体を切りました。

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切る場所も重要なようで、芽はヘソ(茎と繋がっていた部分)の反対側に集中しているため、ヘソを下にして縦に切りました。

横に切ってしまうと、芽が少ないヘソ側の種芋からは芽が出ない、なんてことになりかねないですね。

切ってすぐ植えると細菌が入りやすく、腐ってしまう危険性があるようなので、3日ほど風通しの良いところに置いておきました。

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キタアカリはサイズ的に切る必要がなかったのでそのまま。

これでようやく植え付けの準備が整いました。


この前の大雪と霜柱の影響かと思われますが、とうとう大根の種が芽を出さなかったので、その畝を壊し、隣の畝と1つにして種芋を植えました。

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植える際、切り口を下に向けて植えるのが一般的なようですが、逆さに植えることで強い芽だけが生き残り、病気に強い株が育つということなので、逆さに植えました。

また、同じ品種で切っていない個体も実験的に植えてみました。

切っていない個体は間引きの手間を減らすために、予め芽を少しかいておきました。

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作業中、思わぬ来訪者が。


アゲハチョウ

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もう飛ぶことができない様子で地面を這い、種芋に必至にしがみついていました。


他にも、


ナナホシテントウ(幼虫)

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カナブン?(幼虫)

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足跡(狸?)

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気候も暖かくなり、様々な生き物に出会える季節になってきましたね。

今年はどんな出会いがあるのやら。

ジャガイモ堀りも待ち遠しいです。


次回、「お裾分け」にマハリクマハリタヤンバラヤン!!



えんどうのお引越し

どうも、しがない田中です。


ようやく寒さが和らぎ、過ごしやすくなってきましたね。

桜もちらほら咲き始めています。


暖かくなってきたので野菜も急激に成長しています。


ソラマメ

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スナップえんどう

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霜柱の影響でしょうか、上手く芽を出せなかった種があったので、そのスペースに間引いたスナップえんどうを移植しました。

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間引きをしない栽培方法もあるそうなので、程よい距離感で並んでいた株はそのままにしておきました。

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ほうれん草はなんとか生き返った模様。

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実家の庭で育てているほうれん草はというと、のびのびと葉を広げていました。

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小松菜も同様。

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小さい頃は葉が柔らかいためか、何者かに食べられた跡がありました。鳥かな?

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頃合いだったので、株間を約3cmと5cmのふた通りにして、2回目の間引きをしました。

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間引いたほうれん草はベーコンと共にペペロンチーノに、小松菜はおひたしにして美味しくいただきました。

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そしてナナにもおすそ分け。めでたしめでたし。

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次回、「夢のポテトチップス」にタイムふろしき〜!!



間引き大作戦

どうも、しがない田中です。


梅がちらほら咲き始めた今日この頃ですが、まだまだ寒さが残っていますね。

風邪には気をつけたいものです。


この間の雪の影響で、ぼくの畑の小松菜は全滅してしまいました。

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ほうれん草はかろうじて生き残っているものの、瀕死の状態です。

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もう少し育っていれば雪にも耐えられたかもしれませんが、種を蒔いた時期が遅かったので、成長も遅くなってしまったのでしょう。

種まきのタイミングも大事ですね。


畑とは別に実家の庭にも余った種を蒔いていました。

こちらの小松菜とほうれん草は雪の影響が少なく順調に育っています。

窮屈そうだったので、3cmほど間隔を空けて間引きました。


小松菜

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ほうれん草

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間引いた株はそのまま土に還しました。

大きな株に育てたければもう一度間引きをして、5cmほど株間を空けたほうが良いようです。

大きな株を少量収穫するか、または小さな株をたくさん収穫するかってことですね。

どちらも捨てがたいので半分ずつ試してみようと思います。

おひたしで食べようか鍋にぶち込もうか、あゝ待ち遠し。


次回、「えんどうのお引越し」にどこでもドア〜!

ペギラ、襲来

どうも、しがない田中です。


ついにペギラがやってきました。

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パッと見、ここが畑なのかすら分からないほど雪が積もっていました。

ペギラの仕業ですね。


ぼくの畑はというと、、、

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他の畑に比べて覆っている雪が少なかったです。

ペギラがやってきたのは1月22日なのですが、これは1月28日の写真です。

おそらく日当たりが良かったのでしょう。

ぼくは諸事情によりすぐには駆けつけられませんでした。


結果、、、


小松菜

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ほうれん草

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スナップえんどう

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ソラマメ

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皆しなしなに倒れていました。


降雪の多い地方では、マルチを敷いたりビニールのトンネルを掛けたりと、雪や防寒対策をするのが一般的なようですが、ここは東京。

またそれ以前に、なるべく人の手をかけずに育てる方法を模索中のぼくは、基本的に何一つ対策はしていません。


周囲の畑の野菜も同様、しなしなになっていました。

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現状を見ると多少の不安はありますが、雪を押しのけて育った野菜はきっと逞しく美味しいに違いない。


そんなわけで雪解けを待ちつつ、自然と向き合っていこうと感じた一日でした。


次回、「間引き大作戦」にジュワッチ!!


生命力

どうも、しがない田中です。


先日植えた種が芽を出しました。


ほうれん草

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小松菜

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スナップえんどう

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凍えるような寒さの中、小さいながらも芽を出す生命力、あっぱれです。


ソラマメは無事に引越し先の土に馴染んでいるようでした。

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種を植えてから一ヶ月ほど経っていますが、大根だけが芽を出していません。

この中では大根が一番寒さに弱いのでしょうか。

霜柱も立つほどの気温のため多少の心配はありますが、もうしばらく様子を見てみようと思います。


次回、「ペギラ、襲来」にルストハリケーーン!!


追伸

来客があった模様

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