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人参、衣を纏う

どうも、しがない田中です。

先日、ナスが花開き、トマトとピーマンは実がなりました。
皆よく育っていて嬉しい限りです。

ナス

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トマト

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ピーマン

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トウモロコシは草丈が15cmほどになっていたので間引いて植え移しました。

間引いた苗をよく見ると、葉裏に小さく黄色い卵が産みつけられていました。何の卵やら。


トウモロコシ植え移し後

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人参は窮屈そうだったので3cmほど間隔を空けて間引きました。

人参間引き前

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人参間引き後

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隣の畑にいたおばさん曰く、間引いた苗は天ぷらで食べると美味しいとのことだったので、かき揚げにして食べることにしました。


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ぼくが育てた人参の葉と知らぬ誰かが育てた人参の根が衣を纏い一つに!

これはもうジャムですね。

サクサクという音色とともに美味しくいただきました。めでたしめでたし。


次回、「飴と鞭」にイナズマ・キィィィィィック!!



ウリハムシ、襲来

どうも、しがない田中です。

 

先日、畑で驚きの光景を目にしました。

こちらです。

 

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か、かぼちゃの苗が。。。

調べてみると、どうやら「ウリハムシ」という奴らしいです。

 

春から夏にかけて発生し、主にかぼちゃやキュウリなどのウリ科の植物を食べることからこの名前がついたとか。

成虫態で土中の浅いところで越冬し、春になると土から出て葉を食べて株元の土中に産卵する。孵化幼虫は細根を食べるが、成長するにつれて大きな根を食べ、場合によっては茎内にまで食入することがあるという。

成虫による食害は、植物体が大きくなればそれほど問題はないようですが、幼苗期は生育が抑制されたり、葉を食い尽くされて植え替えを余儀無くされることがあるとか。

 

ウリハムシ恐るべし。

 

畑のかぼちゃの苗はまだ幼いため、葉も柔らかくてきっと美味しいのでしょう。

全てのかぼちゃの苗が無惨にも食べられていました。

どうすればいいのか調べてみると、どうやらウリハムシはネギの匂いが嫌いということがわかりました。

ちょうどぼくの畑では五十本ものネギを育てているので、数本のネギをかぼちゃの近くに移し植えてみました。

 

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さらにネギ坊主と呼ばれるネギの蕾をもぎ取り、かぼちゃの苗脇に転がしておきました。

 

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 ネギ坊主を取らないでそのままにすると、花が咲き、実を付けてネギは硬くなり、種ができて枯れてしまうようです。

 

すでに花開いちゃってますが、、、

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また、隣の畑にいたおじさんが親切にもウリハムシ対策として穴の開いたポリ袋をくれたので、試しに一つの苗だけ囲ってみることにしました。

 

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フッ、これだけガードを固めれば、ウリハムシといえど容易には近寄れまい。

 

我が子のためとはいえ、ウリハムシをとって殺すほど鬼にはなれなかったので、食事中のウリハムシにはとりあえず大量の水をお見舞いしてやり、苗から離れてもらいました。

 

水に流されるも交尾に夢中のウリハムシとそれを見つめるてんとう虫

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ネギが植わっていた場所には、隣の畑のおじさんがくれたピーマンの苗を植えました。

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 というわけで、ウリハムシに対してATフィールドを展開することができました。めでたしめでたし。

 

次回、「人参、衣を纏う」にサービスサービスゥ!

大根、味噌との出会い

どうも、しがない田中です。

植物の成長とは早いもので先日また間引きをしてきました。
対象は春菊とほうれん草と大根です。

一週間前に間引いたばかりの春菊とほうれん草ですが、もう葉が重なり合うほど大きくなっていたので、5cmほど間隔を開けて間引きました。

春菊間引き後

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ほうれん草間引き後

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大根も窮屈そうだったので苗を一本だけ残して間引き、間引いたものは持ち帰って食べることにしました。

大根間引き後f:id:i_RiAiY:20170506193801j:plain

間引いた苗

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根は細いながらも"大根"ですね。
どう食べようか考えましたが、味噌の呼ぶ声を聞いたぼくは味噌汁にして食べることにしました。
豆腐と油揚げも混ぜてほしいとのことだったので、一緒にお鍋の中に入れてあげました。

自分で育てたものを食べるというのは記憶する限りこれが初めてだと思います。
日本ではお金さえあれば食べることに困らないですが、お金にその価値を見出せなくなったときに、自分の食べるものは自分で賄えるぐらいの知恵は最低限もっておきたいですね。
甘ったれたぼくらの命を繋いでくれている農家の人々には頭が下がります。

味噌汁

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何はともあれ美味しくいただきました。めでたしめでたし。

次回、「ウリハムシ、襲来」にダイザーー・ゴー!!

秘技!間引きの術

どうも、しがない田中です。

 

先日、友達が畑に遊びにきてくれました。

清々しい青空の下、一緒に"間引き"をしました。

 

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間引きとは「苗を密植した状態から、少数の苗を残して残りを抜く作業」とあります。

 

間引きをすることにより、日当たりや風通しが良くなり、病気や虫の発生予防になります。

種まきから発芽した全ての種を育て続けていると、栄養分の取り合いとなり、やせ細った株になってしまうため、株間を確保することによって、健全で伸び伸びした株に育てるというわけですね。

 

だったら最初からある程度間隔をあけて種をまけばいいじゃないか!と思ったあなた、

どうやら苗の頃には逆に互いに寄り合っていた方が育ちがいいようです。

また、種まきをしても全ての種が発芽するわけではないため、基本的には育てたい株数よりも多くの種をまくんだとか。

植物の種類によっては、育っていく中で強い株だけが生き残り、弱い株が徐々に枯れていくこともあるようですが、家庭菜園やガーデニングで育てる植物でこの性質を持っているものはほとんどないため、間引きをする必要があるんですね。

間引き後の最終的な株間は野菜の種類によって異なり、間引きの回数は生育状況に合わせて変えることがあります。

 

主に間引きをするタイミングとしては葉が重なってきた頃が目安です。

・発芽直後(株間2~5cm)

・本葉が1~2枚になった頃

・本葉が3~4枚になって株が混み合ってきた頃

 

間引きをする対象として

・他よりも遅く芽が出たもの

・葉の色が薄いものや、変色しているもの

・葉の形が悪く、欠けているもの

・茎が細く弱々しいもの

・他の株に比べて小さいもの

・他の株より極端に大きいもの(徒長苗)

 

これを踏まえ、心を鬼にして間引きました。

 

春菊間引き中

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春菊間引き後

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ほうれん草間引き後

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間引いた苗をかじってみましたがまんま春菊でした。

しかし食べるにはあまりにも小さかったので、持ち帰らずに故郷の土に帰してあげました。ほうれん草も同様。

 

兄弟の分までしっかり育てよ!

 

次回、「大根、味噌との出会い」にレェェェェェッツ・ボルトインッ!!

 

追伸

枝豆かわいい。

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大根は 虫に食われど 放置プレイ

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肥料の素顔

うも、しがない田中です。

 

今日は肥料について書こうと思います。

 

 そもそも肥料とは何なのでしょうか。

「植物を生育させるための栄養分として、人間が土地に施す物質」とあります。

 

学校で教わった記憶がありますが、植物が生長するために特に必要な栄養素として、窒素、リン酸、カリウムがあります。

 

窒素:主に葉・茎の生長を促す

リン酸:主に開花・結実を促す

カリウム:主に根の生長を促す

 

ほかにも成長するうえで14種類の栄養素が必要なようですが、生長過程で減少した土中の栄養素を補うために肥料を与えるわけですね。

 

、、、ん?

 

でも自然の草木は肥料がなくても生き生きしているじゃないか!と思ったあなた、

どうやら生態系が関係している様子。

 

人間を除く自然界では、植物などを餌とする動物の排泄物や昆虫の死骸、落ち葉などが微生物によって分解されて植物の養分となり、植物が生育するというサイクルが成り立っているとのこと。


手入れの行き届いたキレイな畑や庭ではこのサイクルは成り立たないのに加え、収穫とともに持ち去った土中の栄養素を還元しなければ植物が育っていかないというわけですね。

畑の作物を食べて糞として同じ畑に還元すれば肥料は必要なさそうに思えますが、トイレと共に育ったぼくには山や広大な土地にでも住まない限りあまり現実的ではありません。

 

ということで、おそらく肥料がなければ小さな畑や庭などでの栽培は難しいであろうことは分かったのですが、あえてぼくは何も施さず栽培することにしました。

というのも、ぼくは何事もやってみなければ納得できない性分なので、外からの情報は話半分に、とりあえず無肥料&無堆肥で栽培して様子を見ていこうと思います。


次回「秘技!間引きの術」にスイッチ・オンッ!!


追伸

我が子らが芽を出し、トマトは花開きました。


トウモロコシ

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カボチャ

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オクラ

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トマト

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有機肥料はいい奴!?

どうも、しがない田中です。

 

今日は有機肥料について書きます。

 

有機肥料とは「有機物を原料とした肥料」とあります。

その中で、米ぬか、油かす、草木灰などの植物性肥料と、魚粉、牛糞、骨粉などの動物性肥料に分けられるようです。

 

長所として

・栄養が植物にゆっくり届き、効果が長く続く

・肥料やけを起こしにくい

・土中の微生物が増える

・通気性や排水性、保水性が向上する

 

短所として

・悪臭やガス、虫の発生

・成分量が低いため、施肥の労力がかかる

・成分量当たりの価格が高い

・発酵の不十分による食中毒・発がん性物質生成の危険

 

有機肥料は土中の微生物に分解されてから植物に吸収されるため、効果が出始めるのに時間がかかる反面、土や生き物にとっては良い影響があるんですね。

ただし未熟な堆肥(土壌のためのもの←巡り巡って植物のため)の場合、発酵過程で発生する熱やガスが作物を傷めてしまったり、食中毒の原因を作ってしまうようです。

よく洗ってよく火を通せば問題ないみたいですが、生野菜を食べるときには特に注意が必要ですね。

一見有機肥料で育てられた「有機野菜」と聞くと健康に良いイメージがありますが、有機(オーガニック)という言葉の影にはこういったリスクがちらついているんですね。

 

恐るべし有機肥料

 

というわけで、ぼくの畑では有機肥料も使っていません。

 

ん?肥料を使わなくても野菜は育つの?と思ったあなた、

次回、「肥料の素顔」にビルド・アーーップ!!

 

追伸

我が子らが顔を出しました。

 

春菊

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 大根

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 ほうれん草

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肥料はブルシット!

どうも、しがない田中です。


肥料は大きく「化学肥料」と「有機肥料」に分けられますが、今日は前者について書こうと思います。

 

化学肥料とは「化学的に合成された無機肥料」とあります。

今では世界的にも広く普及していますね。

 

長所として

・栄養が植物にすばやく届き、効果が短期間に出る

・成分量が明確なため、植物に合わせた施肥が容易

・成分量が高いため、施肥の労力がかからない

・大量生産できるため安価

 

短所として

・過剰施肥による植物の肥料やけ、土壌の酸性化

・土中の有機物が減り、保水性や排水性が悪くなる

・地下水や河川の汚染

・資源の枯渇

 

コストと労力をかけずに生産量が安定して、生産性と収益性が向上する反面、土や生き物にとっては悪影響なんですね。


しかもこの資源は基本的に鉱物資源であるため、産地が世界的に限られているという。

日本は植物の生長に必要な三大要素(窒素、リン酸、カリウム)のうち、二つ(リン鉱石、塩化カリ)をほぼ全量輸入に頼っているようです。

資源はあと2〜400年はもつようですが、、

 

んーこれは化学肥料を使った栽培は近い将来難しくなりそうですね。

輸入し続けられる保証もないし、そもそもモノがない。汚染問題も避けられない。

 

ブルシット!

 

というわけで、ぼくの畑では化学肥料は使っていません。


じゃあ有機肥料を使ってるんだね!と思ったあなた、

次回、「有機肥料はいい奴!?」にレェェッツ・コォンバィィィィン!!