さらば、夏野菜
どうも、しがない田中です。
寒さが一段と増し、色づいた葉も散りゆく季節になってきました。
ぼくの畑ですが、、
ネギ以外の野菜たちは、雑草も含め見事に枯れていました。
あれだけ生命力のある雑草でさえ、寒さには弱いんですね。
夏野菜ではトマト、ナス、オクラ、枝豆などを育ててきました。
それらが一気に枯れ果ててぼくの畑はもの寂しくなりましたが、みんな故郷の土に還るということを思えばなんだか嬉しいですね。
立派な実をたくさんつけてくれて感謝です。
収穫時期を迎えたネギは全て引き抜きました。(もっとあった気がしますが、、、)
ネギの育て方は、土寄せをする一般的な方法ではなく、畝に直径3cm、深さ30cm程度の穴を開け、根を短く切り揃えた苗を落とし込む、という方法をとりました。
この方法は台風などの強風に強く、かつ真っすぐなネギが育つという手間の少ない方法のようです。
切り揃えた根が元気伸びていました。
細いネギがあるのは、おそらく風や雨などで穴が埋まってしまったためでしょう。
マルチを敷くと良いみたいですね。
茎はほぼ枯れていましたが、かろうじてピーマンだけは実がまだついていたので収穫しました。
実家にいる犬(ナナ♀)が大好きなので、きっと全部食べてしまうことでしょう。
というわけで、畑から緑は一切無くなりました。
ひと通り植えた種や苗は育て終えたので、これで来春までお休みかなと思いましたが、調べてみると上手くやれば冬でも栽培できる野菜があるとのこと。
凍えるような寒さの中、農作業をするのもまた乙ですね。
ということで、冬の野菜栽培に挑戦してみようと思います。
次回、「寒さを吹き飛ばせ!」にルストハリケーーン!!